2016年8月胆嚢疝痛を起こして経過観察中でした。
2019-07-19の記事を↓↓↓お読みいただけるとわかりやすいも^^;
でね、2018年の9月頃から...
そろそろ、どうでしょう?と
消化器内科先生からのお伺いもありまして…
心臓弁置換手術から3年経ち、胆嚢摘出手術を
2019年春に行うことを決めました。
手術を決めたきっかけは、心臓。
また、いつ疝痛が起こるかわからないという事と...
恐ろしい程の痛みで心臓に負担がかかるのを防ぐ為。
2019年春、手術を行うに伴い
2018年秋から少しづつ全身検査を行うこととなりました。
・尿検査
・肺活量検査
・心電図検査
・レントゲン検査
・心エコー(超音波)検査
・腹部MRI検査
・CT検査
・DIC-CT検査(これってなんだっけね?)
・胃カメラ検査
・大腸カメラ検査
でね、大腸検査は人生初となるとても不安な検査でした。
大腸検査用の検査食を食べてねとのこと、美味しそう
検査前日のお昼、自宅でクリームシチューとクラッカー!
これ、美味しかった~ ♪
そして、その晩は、お隣のS市ホテル(病院のすぐそば)に宿泊をすることにしました。
だってね~、自宅で下剤を飲んだら、病院までの約40分間、
突然トイレに駆け込みたくなったら大変っ!って思って ホテルから病院の建物と駐車場が見える。
検査は午後からなので、チェックアウトの10:00までゆっくりと出来るし。
夜20:00寝る前にもピコスルファートナトリウム(下剤?)を飲んだ、
3時間後から排便が始まって…夜中寝られずお腹が痛かったよ 朝6:00からモピレップ2Lの下剤を飲み始める。
飲む、トイレに行く、飲む飲むトイレに行く…
飲む、飲む、飲む、トーーーイーーーレーーーーっ!
飲むのも、トイレも辛い大腸検査前。
病院では、口から心臓出そうなくらい…
怖い、ドキ...ドキ...
だって~お尻の穴からカメラを入れちゃうんだよ! 検査室へ入ると、尻の穴の辺りが切れ目の入ったパンツを履かされて...
ドキ...ドキ...
女性の先生だった!(ちょっとホッとした) 「では始めます。お尻をこちらに向けて横になってください」
ドキ...ドキ...
「あっ」お尻からカメラが入ってくるのがわかった!
先生は、「腸が長いですね~」とカメラをグリグリ、(お腹を押して)ぎゅっ。
「いたーーーーい!」でも、我慢!我慢!
モニターに映る自分の腸を確かめて...
「げっポリープあるじゃんっ!」
・・・( ^ω^)・・・
終わってしまえば大したことは無かった事。
しかし、小さなポリープが数か所にあったことが判明。
通常は、カメラ検査中にポリープを切除するのだそうですが、
私の場合、ワーファリン(血液が止まりにくくなる薬)を飲んでいるため
ポリープは切除せずにそのままにしておくといわれました。
ので、大腸も経過観察となったのです。
長期にわたり全身の検査が終わり...
2019年5月に入院し胆嚢摘出手術を行うこととなりました。
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